「女性にとって髪は命」――
これはよく聞く言葉ですが、実際に多くの女性が、年齢とともに変化する髪に悩みを抱えています。
私自身も美容の仕事をしながら、薄毛に悩むお客様の声を何度も聞いてきました。
そんな中、私自身が入院生活を経験することに。
思いがけない出来事でしたが、その時間があるからこそ、「本当に大切なこと」に気づくことができました。
今日は、入院中に考えたこと、学んだこと、そして今、私が伝えたい想いについてお話ししたいと思います。
入院生活で気づいた「健康の大切さ」
入院するまでは、毎日忙しく働き、お客様のために動き回ることが当たり前の生活でした。
でも、病院のベッドに横になった瞬間、急に「動けない」「何もできない」状態になり、
これまでの生活とは全く違う時間が流れ始めました。
「健康がなければ、美しさは保てない」
そんな当たり前のことに、改めて気づかされました。
健康と美容は密接につながっています。
特に髪は、体の内側の状態を映す鏡 のようなもの。
「髪が細くなった」
「抜け毛が増えた」
「ボリュームがなくなった」
こんな悩みの裏には、ストレス・栄養不足・血行不良 など、体の変化が関係していることが多いのです。
病院で過ごす中で、私自身も「いかに健康を意識するか」が、髪の美しさを保つために必要不可欠だと実感しました。
入院中でも勉強を続ける理由
入院生活は、自由に動けない分、時間がたっぷりあります。
その時間を使って、私は 髪と健康についての勉強 を続けることにしました。
「どうすれば女性の髪はもっと美しくなるのか?」
「薄毛で悩む方に、どんなケアが最適なのか?」
美容師として、エアエクの施術者として、もっと知識を深めたいと思ったからです。
本や専門的な資料を読み、講座の動画を見て、改めて感じたのは…
「髪は育てるもの」 ということ。
特に40〜60代の女性の髪は、20代の頃とは違い、 ケア次第で大きく変わる もの。
例えば、 日々のシャンプーの仕方、食事、ストレス管理 など、少しの意識で髪は驚くほど変化します。
「知らなかったから、間違ったケアをしてしまった」
「もっと早く正しい方法を知りたかった」
こう感じている方が本当に多いんです。
だからこそ、私は 一人でも多くの女性に正しいケアを伝えたい と思いました。
今、私が伝えたいこと
入院前、お客様と向き合う中で強く感じたことがあります。
それは、 「薄毛の悩みは、人にはなかなか相談できない」ということ。
「髪のボリュームがなくなってきたけど、どうしていいかわからない」
「ウィッグを使うほどではないけど、髪が減ってきているのが気になる」
「美容室に行っても、思うようにカバーしてもらえない」
そんな悩みを抱えながら、誰にも言えずにいる女性が本当に多いんです。
でも、私は声を大にして伝えたい。
「もう一人で悩まなくていいんですよ!」
エアエクの技術を使えば、自然に髪のボリュームを増やし、見た目の印象を大きく変えることができます。
さらに、Vediteケアシャンプーの 無添加・低刺激のヘアケア を取り入れることで、
頭皮環境を整え、健康的な髪を育てることも可能です。
そして何より、「自分の髪を大切にすること」 が、
これからの美しさにつながるということを、
もっと多くの方に知ってほしいと思っています。
最後に…あなたに伝えたいメッセージ
もし今、髪の悩みを抱えているなら、決して諦めないでください。
髪は正しいケアをすれば、必ず応えてくれます。
そして、あなたの悩みを理解し、寄り添うサロンがここにあります!!!
「こんなこと相談していいのかな?」と思わずに、気軽にお話しくださいね。
入院し、改めて感じたこと。
それは 「髪の悩みを抱える女性を、一人でも多く笑顔にしたい」 という想いです。
これからも、そんな女性たちのために、私の知識と技術を全力で活かしていきます。
あなたが自信を取り戻し、笑顔になれるお手伝いができたら嬉しいです。
これからも、情報発信し続けますので、よろしくお願いします!
amilla beauty room 宮﨑